あきさみよー (感嘆詞・驚き1)

[あれーっ、あれまあ、えー、おっと、おぉー、あぁ]

あきさみよー「あぁ、なんてこったー」「なんじゃこりゃー」という感じで、呆れたとき、悔し紛れのときの驚き、思わず口からこぼれる“うちなーぐち”(沖縄方言)です。
例えば、整理整頓したばかりの部屋を、すぐに子供たちが散らかしてしまったのを見たとき、「あきさみよー」とため息がもれます。ショックな時にも、いい出来事にも両方使います。

「あきさみよー」のバリエーションとして、
「あっさみよー」
「はっさみよー」
もあります。

◇例文

あきさみよー、でーじ・なたん
[あぁ、大変なことになった~]
口で言う割には、それほど緊迫したほどではないことが多い
でーじ=大事

あきさみよー、くぬ・やな・わらばーたー・や
[あぁ、この悪ガキどもが]
嫌な=やな
子供達=わらばーたー

あきさみよー・なー
[なんてことするのー、あきれたー]
こんなことしちゃったの~という感じ
相手に言い聞かせるような言い方をする

あきさみよー、よかったさー
[あぁ、よかったね]
いいことでの驚き

あきさみよー、むる・かわとんなー
[あれまぁ、全部変わっているね]

あっさみよー、うさきーなー、あんなー
[えぇ、そんなに、あるの?]

はっさみよー、ありが・すがいよ、んーちまー
[なんとまぁ、あの人の服装ったら、見てごらん]

◇メモ

あきさみよー日本語の驚きとしたら、[えー、わっ、おっと、びっくりしたー、おぉー、げぇ、あぁ]などいろいろありますし、英語でも、「Wow! Oh,my god! Oops!(ウーップス) Yack!(ヤック)」などいろいろあるでしょう。
今回は、“うちなーぐち”の驚いた時の表現ですが、「驚く」のなかにも様々な感情が入り乱れます。その時の状況、感情によって、使い分けるのは困難ですが、わかりやすいように分類しましたつもりですが、チャンプルーのように、混ぜこぜで使ってもかまいません。正直、家庭・地域・年代によっても、使う感覚は違っているはずですから!
今回より、驚きの感嘆詞を7回(予定)に分けています。