もーきーん/もーきゆん

[儲ける、稼ぐ]

儲ける、稼ぐ儲ける、稼ぐという意味で、商売・労働で利益を上げることです。
沖縄県の平均年収は全国最下位の329万円(平均月収も最下位23万円程度)ですから、うちなーで、「もーきーん」することは結構大変なことなんです。「もーきーん」話に騙されるのも、“うちなーんちゅ”は多いと聞きますから気をつけましょうね。

◇関連語

もーき play
[儲け、商売の利益、働いて得る賃金]

もーきじゅく
[金儲け、儲けるだけの仕事]
儲けることのみに偏すること。金欲主義

もーきてぃ・かまー play
[儲けて噛む者 → 日雇い労働者]
働いてその日の食を得る者の意味

もーきてぃ・かみかみ
[儲けて噛み噛み → その日暮らし]

◇例文

じん、もーきらなー play
[お金を稼がないと!]

もーきてぃ、くーよー play
[稼いで来なさいよ]

もーきてぃ、そーてぃ play
[儲かりましたか?]

内地んかい、もーきじゅく・しーが、いじゅん play
[本土へ、稼ぎに行くよ]

くぬ・しぐとぅ・はたらちん、もーきん・ねーん play
[この仕事は働いても、儲けもない]

なまー、ぬー・ぬ、そーばいん・もーきぐりさん play
[今は、何の商売でも儲けにくい]

◇うちなーぐち・沖縄方言・手動連続再生

うちなーぐち・ウチナーグチ・沖縄方言・手動連続再生

◇メモ

信者=ファン「儲ける」という字は、「信」「者」から成り立っています。「商売で儲ける」には、『信者=ファン』がいてこそ、なんですね~。「人を信じることが儲けに繋がる」、「信を重んじれば、利益にあずかれる」、「自分を信じてくれる者を作ることが利益に繋がる」いろいろ解釈から改めて考えることで、自分の仕事にも励みになるのではないでしょうか。
沖縄でのビジネス講習会の名称で、『あちねーもーき塾』というのがありました。うまい表現ですね~!