海外FXブローカーを使うメリット

海外FXブローカーを使うと、より大きな利益を得られるチャンスを作れます。

以下では海外FXブローカーの弱みにも触れつつ、国内との違いや4つのメリットについて説明しています。海外FXブローカーの使用を考えている人はぜひ参考にしてください。

海外と国内FXブローカーの違い

国内ブローカーとの違いは、日本の金融庁に登録されているかどうか、です。つまり国内FXを名乗るブローカーは安全性が保証されています。

海外FXブローカーは自身で安全性や信頼性を確かめる必要がありますが、その分多くのメリットがあるのが魅力です。

他にも手数料やスプレッドなど色々と違いはあります。

海外FXブローカーのメリット

海外FXプラットフォームのメリットは、より利益を出せる体制が整っていることです。たしかに海外ブローカーのほうが全体的な手数料は高くなっています。

ただし国内よりも大きな利益が出しやすいため、手数料を差し引いても利益が大きくなることもあるわけです。

以下は海外FXブローカーを使用するメリットです。

高いレバレッジをかけられる

国内は最大25倍であることが多いですが、海外は100倍以上であることが多いです。つまり1万円入金した場合、100万円まで売買できます。

②通貨ペア、仮想通貨の種類が豊富

国内は、円ドル、円ユーロのように、円が入っているため20~30種類ぐらいが通常です。海外は55種類ぐらいあり、売買する自由があります。

③ロスカット水準が低め

国内は50~100%で、海外は0~100%(20%が多い)です。国内のほうが安全ですが、損失が20~50%下がってから大幅に上昇する、と確信が持てる状況では、海外ブローカーに軍配が上がります。

MT4、MT5、TradingViewを使用できる

多くの人が使っている取引ツールを使用できます。細やかな点まで分析しやすいため、売買において役に立ちます。

海外FXブローカーを使用する注意点

海外FXブローカーは安全性に気をつける必要があります。自分で判断して登録する必要があるからです。

入金してから詐欺だったケースもあり得ますし、国内とルールが違うために、見えていない手数料や損失が後から発生する可能性もあります。

なるべく評価の高い海外FXブローカーを調べてください。