[久しぶり]
みーどぅさん=見遠い
顔を見るのが遠い → 顔を見なくなってだいぶなる…ということで、[久しく会わない、久しぶりである」という意味の“うちなーぐち”(沖縄方言)であり、目下への挨拶になります。
目上への挨拶は、「うがんどぅーさん」[御無沙汰しています]といいます。
◇例文
あんし、みーどぅさぬ
[ずいぶんと久しぶり]
みーどぅさい・びんやー
[お久しぶりです](丁寧な言い方)
みーどぅーさん・やー、がんじゅう・やてぃー
[お久しぶり、元気だったねー]
みーどぅーさぬ、元気やみ
[お久しぶり、元気かい?]
いちゅなさぬ、ありー、あんし・みーどぅーさる・やー
[忙しいから、あの人(彼)、ずいぶん久しぶりだよねぇ]
うがんどぅーさん
[御無沙汰しています]
うがんどぅーさい・びーたしが、がんじゅー・せみしぇーびーさやー
[御無沙汰しておりますが、お達者でいましたか?]
◇うちなーぐち・沖縄方言・手動連続再生
02030405
◇メモ
「お久しぶりね」と来れば「小柳ルミ子」。小柳ルミ子で沖縄と関連するのが、「星の砂」(1977年)となります。
「星の砂」は星の形をした砂状の海洋性堆積物、有孔虫という生物の殻が乾燥したもので、通常の砂とは異なります。西表島の星砂の浜、竹富島の太陽の砂などが有名ですが、近頃ではかなり少なくなってきているようです。
5月 5 2020
みーどぅさぬ – 沖縄の心(しまぬくくる) 「うちなーぐち・ウチナーグチ・島言葉・沖縄方言」の紹介
[久しぶり]
みーどぅさん=見遠い
顔を見るのが遠い → 顔を見なくなってだいぶなる…ということで、[久しく会わない、久しぶりである」という意味の“うちなーぐち”(沖縄方言)であり、目下への挨拶になります。
目上への挨拶は、「うがんどぅーさん」[御無沙汰しています]といいます。
◇例文
あんし、みーどぅさぬ
[ずいぶんと久しぶり]
みーどぅさい・びんやー
[お久しぶりです](丁寧な言い方)
みーどぅーさん・やー、がんじゅう・やてぃー
[お久しぶり、元気だったねー]
みーどぅーさぬ、元気やみ
[お久しぶり、元気かい?]
いちゅなさぬ、ありー、あんし・みーどぅーさる・やー
[忙しいから、あの人(彼)、ずいぶん久しぶりだよねぇ]
うがんどぅーさん
[御無沙汰しています]
うがんどぅーさい・びーたしが、がんじゅー・せみしぇーびーさやー
[御無沙汰しておりますが、お達者でいましたか?]
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◇うちなーぐち・沖縄方言・手動連続再生
02030405
◇メモ
「お久しぶりね」と来れば「小柳ルミ子」。小柳ルミ子で沖縄と関連するのが、「星の砂」(1977年)となります。
「星の砂」は星の形をした砂状の海洋性堆積物、有孔虫という生物の殻が乾燥したもので、通常の砂とは異なります。西表島の星砂の浜、竹富島の太陽の砂などが有名ですが、近頃ではかなり少なくなってきているようです。
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