いっせんまちやー – 沖縄の心(しまぬくくる) 「うちなーぐち・ウチナーグチ・島言葉・沖縄方言」の紹介


[昔の駄菓子屋]

いっせんまちやー昔の駄菓子屋で、お菓子やおもちゃが所狭しとぎっしり並べられていて、わらばーたーのオアシスといえる場所でした。「いっせん」というのは米軍統治時代「1セント」でお菓子がたくさん買えたことからきています。1銭ではないですよ。
今では、ほどんど存在していませんが、復刻版として、琉球イオン南風原店2Fに【一銭まちや】があります。「いっせんまちやー」に名前かえることできませんかね…。

◇例文

いっせんまちやー、なちかさん・やー play
[駄菓子屋、なつかしい]

十円みー・むっち、いっせんまちやー・んかい play
[十円玉もって、駄菓子屋へ]

◇うちなーぐち・沖縄方言・手動連続再生

うちなーぐち・ウチナーグチ・沖縄方言・手動連続再生

◇メモ

いっせんまちやー「いっせんまちやー」で、懐かしいもの(昭和30~40年代生まれ)
・アイスボンボン
・チューチュー(ミッキージュース)
・ミスターコーラ、バヤリースのジュース、ラムネ
・乾燥ウメボシ(スッパイマンという名前じゃなかったころ)
・糸引き三角飴
・うまい棒
・オレンジの10円フーセンガム
・亀の甲(塩)せんべい
・脳みそせんべい
・たこせんべいにチョコジャム
・パッチー、ビー玉
・2B (セミやジューミーを爆破…)